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ノクターン

ノクターン

すでにもっている

成功哲学では、願望実現について「それを すでに手にしているとおもってイメージしなさい」という。

 想いが現実だから、想いをそのようにすれば、現実になるというものだ。

 しかし、そもそも ないから願望するのであって、

 自分の想いの中に 無いという 想いと

 すでに 持っているという 想いが、相反してあるわけです。

 では、一体どちらの想いが、実現するのでしょうか。

 だから、成功哲学では、

 すでに持っていることを 強く念じよといいます。

 二つの相反する想いがあるから、強く念じないと実現じないというわけです。

 しかし、そうでしょうか。

 想いが 現実であれば、いまの 現実も 想いなんです。

 しかし、こんな現実を望んでいないわけです。

 ですから、想いが現実なんて信じられない。

 まず、想いは現実ではないという 世界 をあなたの想いが創りだしていると思ってください。

 私の望みは お金持ちなのに、全然そうなっていないと 思う人は、

 その通りの現実を創りだしていると思ってください。

 人間関係つらいな と思っている人は、その通りの現実を創りだしていると思える。

 まさに 想い=世界 なんですよ。

 その想いは 常のいまの世界を創造している。

 鏡ですから、そのままを映している。

 そこで、想いを少し変えてみればいい。

 私は お金持ちなんだ、
 
 私は 幸せなんだ。

 私は 運がいいんだ。

 と、思うようにするのではなく、実際そうであるから そう思える。

 これには、前回の良いと悪いがないということが腑に落ちる必要がある。

 お金持ちっていったて、その基準があるわけじゃないし、単にあなたがかってに思っているだけですから、その基準を今のあなたの水準に置き換えればいい。

 すでに、実際 そうであること~想いの反映が世界

 それじゃ 何も変わらないんじゃないの?と思うかもしれない。

 そういっているのは、誰ですかと、津留さんなら聞くでしょうが

 いまが、最高なら 変わろう と思うはずがない。

 逆に 変わりたくないと思う。

 いまの ままでいいんだ この ままでいいんだと 思えるとき、

 他人の鏡が割れて、自分の鏡として 世界が写りだす。

 
 



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